もくじ
皆さんはこんなこと考えたことありますか?
このように考えたこと、ありますか?
私はあります笑
私はずっと考えていました。なぜなら、会社を辞めて独立してフリーランス一本で行った方が時間が作れるから結果を出しやすい、そう考えておりました。
とはいえいきなり辞めるのも勇気いるし・・。と考えるかもしれません。
フリーランスになることは、自分のスケジュールを管理でき、自由な時間を作れるため、人気があります。しかし、会社をやめることは、決して簡単なことではありません。ここでは、フリーランスになるために考えるべきことについて説明します。
私なりの結論から言います。
副業フリーランスで成果を出そう!
いやいやいや、副業で成果が出ないから言ってるるんやで
はい、そのとおりです。実際、フリーランスで成果を出していればこのような悩みはないかと思います。
私自身、原体験としてフリーランスエンジニアとして活動しておりますが、そのリアルな状況をお伝えします。
本記事を読むことで以下のことがわかります。
- リアルなフリーランスのメリットデメリット
- 副業フリーランスで収入を増やすために必ず必要な知識
- 副業フリーランスで結果を出すコツ
それではいってみましょう!
フリーランスになるために大事な考え方
1、給与・待遇面
仕事や会社をやめる基準の一つは、給与・待遇面です。給与が低い、ボーナスが少ない、福利厚生が悪いなど、自分が納得できない場合、フリーランスになりたいとを考えるかもしれません。
しかし、フリーランスになると、思っていたより安定した収入が得られなくなることがあります。そのため、給与・待遇面だけでなく、自分が求めるものを考え、総合的に判断する必要があります。
2、人間関係面
仕事や会社をやめる基準のもう一つは、人間関係面です。上司や同僚との関係が悪い、パワハラやセクハラがある、職場環境が悪いなど、ストレスがたまる状況にある場合、フリーランスになることを考えるかもしれません。
しかし、フリーランスになっても、クライアントとの人間関係がうまくいかない場合もあります。煩わしい人間関係を辞めたい、だけが理由だと思わぬ落とし穴にはまってしまうかもしれません。
フリーランスになっても人間関係は大事なんだね
3、キャリア・成長面
やりたい仕事ができない、スキルアップの機会がない、評価制度が不透明で、実力以上の評価を得られないなど、キャリア・成長面に不満がある場合、フリーランスになることを考えるかもしれません。
自分が頑張った分、知識を得た分、会社員より収入を伸ばしやすいのは一番のフリーランスのメリットと言っても過言ではありません。
しかし、ずっと同じ技術だけで食べていくことは難しいです。新しい技術に興味を持ち、自ら動いていく必要があります。
逆に言えば、、
「現状維持は衰退」と心得ることで、どんどん新しい仕事が得られることでしょう。
副業でやる?本業辞める?
完全フリーランスになるということは、本業を辞めて専業でやっていくことになります。しかし、本業を辞める前に副業から始める方法もあります。自分自身の性格と合わせて、メリットデメリットを考慮して本当に完全フリーランスになりたいのかを考える必要はあります。
いきなりフリーランス一本でやることのメリット・デメリット
いきなりフリーランス一本でやるには以下のメリットがあります。
- 自分のスキルを上げればあげるほど、単価(収入)を上げやすい。
- 自由な時間に仕事ができるため、自分のペースで仕事を進めることができる
- 自分がやりたい仕事を選ぶことができる
また、以下のようなデメリットがあります。
- 収入が不安定で、生活が不安定になる可能性がある
- 税金関係を調べて自分で行う必要がある
- クライアントから切られるリスクがある
不安点な分、収入があがりやすいね。ハイリスクハイリターンだ。複数のパイプがあることが重要だね。
副業フリーランスのメリット・デメリット
副業フリーランスでやるには以下のメリットがあります。
- 時間管理能力があがる(少ない時間で結果を出す必要があるため)
- 副業の収入が本業と合わせて増えるため、貯金が増えやすい
- クライアントから切られても収入があるため、変に焦る必要はない。
また、以下のようなデメリットがあります。
- 副業の収入が本業と合わせて、税金や社会保険などの手続きが複雑になる
- 自由な時間が減る(趣味を削る)
安定をとりながら、天井突破を狙えるね!すごい。
副業ならリスクなく、結果を狙える!
結果を出すために必要なこと
フリーランスになる場合、時間管理は非常に重要です。会社員のように定時に帰ることができず、自分で仕事の時間を調整する必要があります。
時間管理を間違えると朝から深夜まで作業する羽目に。。そのため、時間管理術をマスターすることが必要不可欠です。
金銭的焦りを持たないこと
フリーランス一本でいき生活が危ういレベルで不安定だとどうしても結果の出る近道を選んでしまいます。
ですが断言します。近道はあってもすぐに結果はでません。長期的な目線で自分の成長を見る必要があります。
焦って変な商材に手を伸ばす羽目にならないよう、最低限生活水準は保ちましょう。
大切な時間管理の考え方
フリーランスになったら、自分で仕事の時間を決めることができます。しかし、その分、仕事に集中しなければならない時間も増えます。
例えば、定時までに仕事が終わらなければ、その後も仕事を続ける必要があります。そのため、自分で時間管理をしっかりと行うことが重要です。
結果として会社員よりも働き、給料が安くなる・・・なんていうフリーランスにならないようにしましょう。
短い時間で成果を出す意識をもつ
フリーランスになると、自分で時間をコントロールできますが、その分、仕事の成果を出すことが求められます。
短い時間で効率的に成果を出すことができるようになると、仕事がスムーズに進められるようになります。そのため、自分で時間管理をしっかりと行うことが大切です。
このタスクをもっと早く仕留めるにはどうしたらいいか?
これを常に考えることで、収入アップを目指しましょう!
まとめ
今回は、「フリーランスになるために会社やめるべき?【結論:会社にいながら成果をだそう】」というテーマで、フリーランスになるために会社を辞める基準、副業本業の違い、時間管理の重要性について解説しました。
今回のアクションプランは以下です。
- 1、今自分がやっていることを全て明確化しよう!
- 2、明確化したタスクで、最優先に学習時間を確保しよう!
- 3、趣味の優先順位は最後に。アニメ1話見てサクッと寝るくらいが一番いい。
以上の3つを意識することで、時間管理癖を今のうちからつけておきましょう。
会社員として働きながら副業を開始し、将来的にフリーランスになることがおすすめです。趣味を全捨てする覚悟が必要かもしれませんが、習慣化して仕舞えばそれが普通になり、意外にも苦じゃなくなります。(実体験です)
フリーランス一本として働くならパイプを複数持つことが理想系です。
また、会社にいながらでもフリーランスと同じように成果を出すことが大切です。そのスタートは時間管理です。1分たりとも無駄にしない精神を心がけましょう。
今後も、より詳細な継続に関する記事や、見つけて生産性爆上がりしたおすすめ便利サイトなどの記事も投稿していきますので、学習中の皆さんはぜひ私のブログを参考にしてみてください!
Twitterでも成果の出るマインドや行動、便利な情報を発信しておりますのでフォローして一緒に頑張りましょう!
では〜!
フリーランスになりたいけど、会社辞めてフリーランス一本で行かないと成果出ないよなぁ・・・